本来の体の機能を引き出す！テンシャルインソールの効果と特徴とは？

日常生活でもスポーツをする場面でも体のあちこちが痛くなったりすることないでしょうか？私はランニングをしていますがずっと腰痛に悩まされていて本当に苦しいです。

そこで見つけたのがTENTIAL のインソールです！私は扁平足でもあるのでそれが腰痛の原因になっているのかもしれないと思ったのでインソールの力で少しでも改善できればといいなと思っていました。

テンシャルのインソールは体のバランスを整えて足の本来持っている機能性を引き出してくれる優れものです。

インソールはずっと悩んでいましたが実際に「これはいい！使ってみたい！」と思ったものがなかったので手をつけずにいましたが、色々調べてみて初めてインソールで使ってみたいと思ったので紹介したいと思います。

テンシャルインソールの特徴と効果

TENTIAL のインソールの特徴は大きく分けて3つあります。

私はこの3つの特徴にすごく惹かれたのもあるし、色々なインソールを試してきて一番望んでいた特徴を持っていたのでこれは試すしかないという感じでした。

詳しくどんな機能なのかを解説していきます。

「浮き指」を改善するキュボイド理論

テンシャルインソールの大きな特徴の一つとして浮き指を改善するためのキュボイド理論を使った形状になっています。

訳分からん言葉がたくさんできたので分かりやすくしたいと思います。

浮き指ってどんな状態？

浮き指というのはそのままですが指が地面に設置していない、いわゆる浮いた状態になっていることを言います。立った時に重心がかかとよりになっていると浮き指の状態になりやすく、日本人のほとんどがこの浮き指だと言われています。

浮き指になっていると体に支障が出やすく、体のバランスが悪いので猫背になったり肩こりや腰痛、足のさまざまな痛みを引き起こしてしまう原因になってしまいます。これは治さなくてはいけませんね。

この浮き指対策として考え出されたのがキュボイド理論です。

立方骨を支えるキュボイド理論

キュボイドというのは立方骨のことです。その立方骨のある足の外側を支えてあげることで安定性と運動性の両立を可能にしたのがキュボイド理論です。

こんな風に思った人も多いと思いますがすごく分かりやすい説明があったので紹介したいと思います。

まず、足の指というのは2つの機能が備わっていて外側2本が安定性、内側3本が蹴り出すための機能になっています。

この2つの機能を持つ指は一層と二層に分かれています。足をみると分かりますが外側に行くにつれてだんだん下がっていくので下側が一層目、上側が二層目になります。ということは外側2本の指が一層目、内側3本の指が二層目になります。

ここで家を想像してみると分かりやすいかと思います。家の安定性だったり強度を強くするには二階より一階を支えることが重要になってきます。それと同じで体を支える安定感を生み出すにはまず一層目の外側を支えてあげることで足本来の機能性を発揮させてくれます。これがキュボイド理論です。

反発性とクッション性を兼ね備えた「ポロン」

テンシャルのインソールに使われているポロンという素材は反発性とクッション性のバランスが丁度良いという特徴があります。

反発性があると推進力が生まれますが疲れやすいという特徴があり、クッション性があると体への衝撃は少ないですが蹴り出すための力が必要になります。その両方を兼ね備えているのがポロンです。

このポロンという素材は高級素材なので通常だとかかとなどの一部分にしか使われませんがテンシャルインソールにはほぼ全面に使われているという贅沢なインソールになっているようです。

表面のグリップ性

インソールの表面は滑り止めのようになっていて足がずれにくく耐摩擦性になっています。なので少し激しいスポーツでもしっかりインソールの役割を果たしてくれます。

テンシャルインソールの評価・口コミ

テンシャルインソールを使ってみたみなさんの声も聞いてみましょう。

なんと楽天ではインソールランキングで第一位みたいです！かなり人気は高いようです。

実際に履いたことがある人しか分からないこともあると思いますが、多くの人は満足しているように思えます。

立ち仕事が多い人は終わった後の疲労感が全く違うという意見があったり、扁平足や足底筋膜炎にも効果があってすごく歩きやすいといった口コミが多いですね。一方で全く効果がない、靴擦れが起きる、逆に疲れるといった口コミもありました。

それでもテンシャルインソールの評価は良く、人気があります。テレビでも取り上げられたこともあるそうなのでこれから注目ですね！

TENTIAL 公式サイトはこちら！