ランニングも人生も健康的に歩むための情報発信中!

鼻パッドがない新型スポーツサングラス「Airfly(エアフライ)」!

スポーツサングラス
けーたろ
けいとろ

どうも、けいとろ(@KEN_running42k)です。

日中にランニングをすることがあると陽の光に目がやられてしまうことがあると思います。そんなまぶしいと思う時に役立つのがサングラスです。

一般的なサングラスと言えばレンズが紫外線カットなどしてくれて、目に優しくなるように出来てます。大体がメガネと同じような作りになっていて鼻と耳掛けで支えるのが支流です。

サングラスって必要だなと思うようになってきたので調べていたらちょっと変わったスポーツサングラスを発見してしまいました。それが「AirFly(エアフライ)」というサングラス!

記事の内容
  • エアフライの特徴
  • 着け心地について
  • レンズ種類

このエアフライはサングラスの常識を打ち破る鼻パッドがないサングラスなんです!

スポンサーリンク

鼻パッドのないサングラス「AirFly」の秘密

けーたろ
けーたろ

鼻パッドがないとはどんなメリットがあるか?鼻パッドがなくてちゃんとズレないように固定されるのか?

そんなことを気にする人は多くいると思います。私もその一人です。

世界で初めて鼻パッドのないスポーツサングラスとして注目を集めている「AirFly」。どんな特徴があるのでしょうか?

鼻骨に圧迫感を与えない

先程からずっと言っていますが、一番の特徴は鼻パッドがないこと!

鼻骨に圧迫感を与えてしまうノーズパッドを取り除いて、頬骨で支えるサイドパッドを取り入れています。

サングラスをしていると鼻パッドのところに汗が溜まりやすくなってしまったり、振動でグラグラしてしまって集中出来ないなんてことあると思います。

けーたろ
けーたろ

ぐらついたり汗が溜まったりするからサングラス嫌いなんだよね

いちいち汗を拭いて掛けなおす。その手間が厄介なんですよね。でも鼻パッドがないことによってそんな不満を解消してくれました。

自分に合った位置に調整可能

サングラスで一番選ぶ時に難しいのが自分に合うサイズを探すこと。かけた時に緩かったりきつかったりすると最悪ですよね。

エアフライは日本のメガネフレームシェア率95%で100年以上の歴史がある鯖江の技術によってチタニウム製の金属芯をサイドパッドに使うことで絶妙な調節が出来るようになっています。

テンプルにもステンレス製の芯が入っているので頭の形に合わせて調節できます。

風通しよく曇りにくい

サングラスをするとレンズが曇ってしまったりすることがありますが、鼻パッドがないお陰で風通しが良くなって曇りにくくなっています

フレームがふにゃりと曲がっているのも風通しを考えての作りなのでしょうか?

お肌に優しい

肌に優しいのは関係ないようにも思えますが長時間サングラスをしていると鼻パッドが当たっていたところが跡になってしまったりします。

けーたろ
けーたろ

跡が残るの嫌だよね

また何度もズレては直すのを繰り返していると皮膚にダメージを与えたりもするようです。

それを解消することが出来ていて、女性の人だとメイクや日焼け止めクリームが剥がされてしまう心配もありません。

鼻パッドなしって安定するのか?

私が一番心配だったのが鼻パッドなしで安定するのかということでした。しっかりと安定して着け心地も良かったら最高のサングラスじゃんってことで試しに買ってみました。

けーたろ
けーたろ

鼻パッドがないってなんか新鮮!

装着してみると驚きの安定感!全くズレません。

左右から顔を挟むようにしてあるので鼻パッドよりも安定してるように感じます。サイドパッドの内側はギザギザしてるので汗をかいてもズレません。でもその分跡になっちゃったりしますが鼻周りに跡が残るよりマシですね。

個人的に一番苦労したのがサイズ調節。自分の顔に合っていないと隙間が出来てしまって光が入りやすくて眩しいってこともありました。

でも裏を返して言えば微調整が細かく出来るので誰にでも合うように調節可能ってことにもなります!

けーたろ
けーたろ

上手く調節出来ればジャストフィットします。

最初は少し違和感だらけですが、慣れてしまえば普通のサングラスよりこっちの方が良いってなっちゃいます(笑)

デメリットという程ではありませんが上手くたためなかったりします。私はちょっとだけ気になっちゃいました。
たたみ方は左側のテンプルから折りたたむのが良いようです。右から畳んでしまうと正しく畳めずバランスが悪いので倒れた時にレンズが傷つきやすくなってしまうようです。(Instagramにてエアフライの会社の方に教えて頂きました。ありがとうございます!)

度付きや偏光レンズのカスタムも可能?

エアフライはレンズのカスタムは可能のようです!

レンズが傷ついてしまったり、割れてしまってもスペアレンズを買えば本体ごと買う必要はありませんね。

公式サイトから購入する場合ならオプションで変更できるものもあるようです。

カスタムが出来ると自分の好きなデザインとレンズを組み合わせて自分だけのサングラスも作れますね!

種類は様々で目的合ったレンズに付け替えることが可能です。

レンズの種類
  • スペアレンズ・・・標準で備え付けられていたレンズと同じもの。
  • 偏光レンズ・・・地面や壁、水面などの反射光をカット。
  • 調光レンズ・・・紫外線によって変化するレンズ。
  • クリアレンズ・・・透明なレンズ。
  • 度付きレンズ・・・一部の商品では度付きのレンズを使用することが出来るようです。

レンズを状況に応じて付け替えられれば色々な用途で使用できそうです!

ランニングで大活躍のエアフライ!

鼻パッドのないサングラス「AirFly」は鼻で支えていない分、かなり快適に装着出来るのがポイントですね。

エアフライについてまとめてみるとこんな感じです。

  • 鼻パッドがない
  • 通気性が良く、曇らない
  • サイドパッドで微調整が可能
  • 肌に優しい
  • ズレにくい
  • レンズ変更可能

一般的なサングラスと着け心地が全く違うので慣れる必要がありますが、慣れてしまえば手放せなくなる道具になると思います。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました