どうも、けいとろ(@KEN_running42k)です。
ガーミンのベルトを換え変えようと思った時に気になるのが非純正でも使えるのかということです。ガーミンの公式サイトで売っている純正のベルトよりアマゾン等にあるベルトがめちゃくちゃ安いのでこれでも使えるのかと不安になります。
純正のベルトとどんなところが違うのかな?
試しに非純正のベルトを購入してどこが違っているのか本当に使えるのかを比較していきたいと思います。
ForeAthlete230J純正ベルトと偽物の比較
ベルト交換をする少し前にベルトループが切れてしまったのでそれを直して間もなくしてからベルトが切れてしまいました。丁度新品で購入して3年くらいだと思います。
純正ベルトは強いですね!
ベルトループはガーミン公式のほうで無料で貰うことができたのでベルトごと変える必要はありませんでしたが、その時にベルトには純正のものとそうではないものがあることを知りました。
純正のベルトは安心できますがもし何かあってすぐに破けてしまうとショックなので今回は純正ではないいわゆる偽物ベルトを試してみることにしました。
とにかく安いし偽物だから破けても仕方ないって割り切れそうだし。
見た目はほぼ一緒
ガーミンのベルトが完全にちぎれる前に到着しました!良かったぁ。
アマゾンは安心できないけど安くて早く届くから便利だな。
見た目は全く違いが分からないほどです。さすが偽物。。そしてベルトとセットで特殊ドライバーも入っているからこれはいいですね。
ベルトが薄い
触った時に明らかに薄いことが分かりました。純正のベルトは厚めでしっかりしているので耐久性はあるような感じがします。
偽物ベルトは薄くてグニャグニャです。安っぽい感じがしますが逆にこれはこれで良さそうな感じがします。
耐久性が未知数なので使い続けてみて検証してみたいと思います。
伸縮性がある
ベルトが薄いという点とも重複するかもしれませんが伸縮性が少しあります。純正ベルトは全く伸びたりしなくて丈夫そうな感じがしますね。
ベルトループの内側の突起がない
純正ベルトに付いているベルトループには内側に突起があってあまりの部分をしっかり止めることが出来ました。
偽物ベルトのほうはベルトループの内側に突起がないのでズレやすくて、もしかしたら遊びの部分がぶらぶらしてしまうかもしれません。
さらさらした触り心地
偽物ベルトは全体的にさらさらした触り心地になっていました。純正ベルトの最初の状態を忘れてしまいましたが今はつるつるしていて使い古したせいかちょっとベタついています。
穴の数が違う
純正ベルトより偽物ベルトは穴の数が多くなっています。調節が細かく出来るようになっているのでこれはちょっと嬉しいです。
意外と純正ベルトじゃなくてもいい!
実際に使ってみると全然問題なく使えます。むしろ偽物ベルトのほうがいいような感じもします。少し純正ベルトよりスリムになった感じがするし、調節が細かく出来るのでなんか便利な気がします。
腕が細くて調節穴が足りないという人には良いかもしれません。
私的には偽物ベルトのほうが好きかもしれません(笑)
少し心配なのが耐久性ですね。薄くて伸びやすいのでどれほど持つのかが分かりません。お値段も激安ですし。後々、使っていってどうだったかなどもお伝えしていこうと思います。
デメリットとなる点はベルトループでしっかり止められないというのが一番気になりました。そのほかは気になったりしませんでした。
ベルトループで止めた後、内側に突起がないので固定出来ずズレやすいので余っている部分がびろびろして服に引っかかったりするのがちょっと気になる感じです。
でも偽物にしてはいい感じしますよ!好みにもよると思いますが。
ちょっと心配だったけど割といい感じでした。後は好み次第になりますが純正だと高すぎるけど偽物ってどうなのって思われる人は参考にしてみてください。
交換のやり方はこちらの記事で解説しています。
今回購入した商品
純正品のベルト
コメント